GEX ラクテリア つかってみた。

どうも、アクア用品器具ブログ はじめてみました。
無銘何処守権兵衛と申します。

入荷生体を紹介する記事は時折ありましたが、”アクア器具”を中心に焦点を当てたブログは意外とありそうでなかったようで、連載してみようかと思います。

さて、今回紹介する商品はこれ。

GEX ラクテリア。

水換え開始までたったの3秒。

ワンタッチの動作が3STEPで楽々水替え開始できる画期的な水槽です。

と、いう訳で。
チャームのオフィスにも1台設置してみました。

コンパクト&スタイリッシュ。

なかなかスタイリッシュな外観ですね。
初心者向け水槽・・・というイメージを持たれる方も少なからずいるかもしれませんが、例えばアピストグラマなどの、メンテナンス時に水槽内をあまり弄りたくない魚。こういった魚には、なかなか向いているかもしれません。

オフィスの水槽には、アピストグラマを入れてみました。

ろ材はGEX スリムフィルター 用のろ材がそのまま流用できます。
こちらもバリエーション豊富なので、バクテリアマットなどにお好みで入れ替えても良いかもです。

LEDも付属しています。
本格的に水草を育成するためには物足りないかもしれませんが、魚メインで陰性水草を少々というレベルのレイアウトなら十分ですね。

個人的な好ポイント。
フタが密閉される仕様になっています。
このため、魚の飛び出しは非常に起きにくいですね。
この商品の隠れた見どころの一つだと思います。

さて、革新的な水換えシステムを搭載した GEX ラクテリア。
初心者の方のみならず、上級者の方にもおすすめできる商品です。
最大の目玉機能。水換えまで3秒 のポンプはこんな感じです。

ここをつまんで
引っぱりあげて
横に向けて
(ペットボトルやバケツなど、排水を受ける容器を準備しておきましょう。)
押す。排水。
これだけです。

ここまでたったの3秒。
超簡単に、水換えを始めることができます。

なお、一つ注意点として、マットが目詰まりしてくると、

水位に差が出てしまい、ポンプに通る水位が低くなり、水量は適正であるにも関わらず異音の原因となることがあります。
こうなる前に、適正な期間でマットは交換しましょう。

総合的にこのラクテリア を見てみますと、テトラやラスボラなどの一般的な熱帯魚にはもちろん、

・小型
・神経質
・コレクション性あり

といった魚にもうってつけの水槽かもしれません。
もちろん、簡単にレイアウトしていくスタイルも◎です。

ラクテリアの他に、今回使用した商品はこちら。

GEX ラクテリア。
ちょっとしたスペースぜひ、お試しください。

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無銘何処守権兵衛

普段は昆虫ブログでヒラタの記事書いてます。 アクア器具ブログも始めてみました。 小型魚/小型水槽が得意ジャンルなので、必然的に小型水槽向けの紹介が多くなると思います。 よろしくお願いします。

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