春の知らせ!!

(。・ω・)ノ゙ こんにちわ♪
どうも!! モジャ男です♪
いやぁ~もうすっかり日中は暖かく春日和ですねぇ~(*´ω`*)
春眠暁をおぼえず・・・冬以上に布団から出られません・・・。
モジャ男は花粉症とは無縁なのですが、今年は特にヒドイみたいですね・・・
花粉症の皆さん!! もう少しの期間 耐えてください・・・
あっ!!薄い塩水をぬるま湯で作って鼻うがいをやるとイイらしいですよ!!
塩水を鼻で吸って口から出す!!
鼻から吸うのは痛そうですが、鼻水と同じ感じになるので刺激は少ないみたいです。
コツはゆっくり吸う事!!
モジャ男はビビリでできないので試したら感想を教えてください(*´ω`*)
さてさて!!邑楽店にも春がやってきました!!
サクラ 旭山 4号.jpg
サクラ つぼみ.jpg
サクラ 旭山 4号です!!
鉢植えでも鑑賞が楽しめ、地植えでも高さ1m位とそれほど大きくならないので
ご家庭でも十分に楽しめるかと思います。
四つ葉のクローバーしあわせみぃつけた 3号.jpg
IMG_7289.jpg
言わずと知れたチャームの大人気商品です!!
残念ながら大人気過ぎてタイミングによっては欠品になってしまう程・・・
十分に在庫は確保してるはずなんですが・・・
欲しい方はお急ぎ下さい!!
エラチオールベゴニア.jpg
IMG_7296.jpg
エラチオールベゴニアです(・。・)v
カラーバリエーションが豊富で光沢のある色彩が目を引きます。
球根ベゴニアとベゴニア・ソコトラナの交配によって生まれた園芸品種です。
適温下では次々と花が咲き、非常に長く花を楽しめます。
乾燥に強く、水やりを忘れてもなかなかしおれません。
旧西ドイツの育種家オットー・リーガー氏によって一般的な普及をしたことから、
リーガースベゴニアとも呼ばれます。
★☆★今日の上毛カルタ★☆★
   繭と生糸は 日本一

実は・・・絹織物では群馬県は優秀な産地なんです!!
まだ出てきていない札もありますが、
「繭と生糸は 日本一」「桐生は日本の 機(はた)どころ」「日本で最初の富岡製糸」
「県都 前橋 糸の街」「銘仙織り出す 伊勢崎市」
なんと5枚も織物関係の札が読まれます!!
もちろん養蚕も盛んに行なわれています!!
モジャ男の家の近くにも養蚕をやってる家がたくさんありましたが、
そう言えば・・・最近はあまり見なくなっちゃいましたね・・・
跡継ぎもいなく輸入品に押されてるのでしょうか?
頑張れ!! メイド イン ジャパン!!
蚕の餌はクワの葉なので、養蚕をやってる家は広大なクワ畑を持っており、
小学校の頃は学校帰りに毎日のようにかくれんぼをやった記憶があります。
モジャ男の地元では『お蚕様』とか『お蚕さん』なんて呼ばれてたので、
養蚕をやってる方からすると随分と身分の高い位置にいたんですね(*^o^*)
蚕が作った繭から織物になるまでは非常に手間がかかりやり方もたくさんあるみたいです、
着色に至っても繭の状態で染めてから絹糸にする方法、とりあえず絹糸にしてから染める方法、
最近ではクワの葉ではなく人工飼料を与えて蚕が出した糸の時点で色をつけてしまう方法、
カラー繭ができるそうですよ!!
時代の流れでしょうか? 技術の進歩でしょうか?
クワの葉だけが蚕の餌じゃないんですね♪
ビックリしたのが、1反の織物ができるまでに約2700匹の蚕が必要だそうです!!
着物は生地からして高んですね・・・納得(o*。_。)o
ちなみに・・・
絹糸生産量はダントツで群馬県が1位です!!
2位は埼玉県で群馬県の生産量の1/4程度です(・。・)v
絹糸生産量 日本一の群馬県!!
なかなか養蚕場は見学できないと思いますが、
織物にまつわる資料館はたくさんありますので、
お近くにいらっしゃった際は是非邑楽店へお越し下さい(*´ω`*)

The following two tabs change content below.

モジャ男

最新記事 by モジャ男 (全て見る)