カニの入荷が熱い!

どうもRhincodon progeneticaです。

今回はカニの入荷が熱いのでそれぞれのカニにあった用品を紹介したいと思います。

今回紹介するのは半水棲の淡水カニたちです!

いかがでしょうか?

生息地はそれぞれ異なりますが、飼育方法はほとんど同じなので、まずは簡単に特徴の説明から!

 

●バンパイア・クラブ

スラウェシ島原産の淡水のカニです。

黄色い目と紫の体色を持つ美しい種で、背部には大きな白い斑紋を持ちます。

 

●タンジェリンバンパイア・クラブ

インドネシア原産の淡水のカニです。

背中の鮮やかなオレンジ色が美しい種です。

本種はバンパイアクラブの仲間でも珍しく目が黒色になります。

 

●ブルーバンパイア・クラブ

インドネシア、ジャワ島原産の淡水のカニです。

濃紫の体色と背部の水色の斑紋が美しい種です。

ハサミは赤みがかったオレンジ色が特長です。

 

●レッドデビル・クラブ

インドネシア原産の淡水のカニです。

赤いハサミと、紫の体色を持つ美しい種です。

背部には大きなオレンジの斑紋を持ちます。

 

以上が簡単な特徴です。

これらは全てバンパイアクラブの仲間で、総称してドワーフクラブとも言われています。
ドワーフクラブは飼育が比較的簡単で、小さく可愛らしい姿から人気が高まりつつあります。

それでは飼育方法のご紹介です。

まずは水槽です。

カニは脱走能力が高く、蓋がないと脱走してしまう可能性があるのでちゃんと蓋がある水槽を使用しましょう!

陸棲が強いことから、アクアテラリウムでの飼育が可能です。
水は全身が浸かる程度でOKです。

アクアテラリウムで飼育する際は、植物を登って逃げてしまう可能性がありますので背の高い植物の植える場合はご注意ください。

以上の条件を当てはめるとオススメはこちら

爬虫類や両生類用のケージですが、十分な広さがありレイアウトしやすいだけでなく、脱走できない造りになっています。

こちらのケージであれば背の高い植物も使用できます。

通常の水槽がいい方はこちらがオススメ

インテリア性抜群のスパークリアガラスを使用したガラス水槽です。

蓋にすき間があるので背の高い植物は使用できませんが、すき間がある方を水場側にすれば脱走防止にもなります。

水槽であればアクロLEDを使用するのがオススメです。

今回のようなアクアテラリウムを前提とした場合にはこちらの照明がオススメ。

アクロのテラリウムやアクアポニックス用に開発されたLEDです。

次はフィルターです。

水質悪化に弱いのでフィルターは入れてあげるとよいでしょう。

フィルターはなるべく小型で邪魔にならないものが良いでしょう。
以下がオススメです。

超小型の水中フィルターです。

こちらはUSBで使用できるタイプになっています。

コードを通せる水槽やケージにしか使用できませんが、基本的に通せるようになっているものが多いので、簡単に使用できます。

底面フィルターもオススメで、陸地に水を流せるのでコケや植物の湿度管理もラクになります。

 

次は温度に関してです。

実は寒さに弱く、20~27℃が適温とされています。

しかし、水面が低いので水中ヒーターを使用の場合は、蒸発による水位の低下には注意してください。水位には常に気を配る必要があります。

とはいえ、水位をずっと見てはいられない、そんな時はこちらをご使用ください。

水槽の下に敷くことができるパネルヒーターです。

これで温度は維持することができますが、冬場の寒い時期は温度計や水温計を用いて注意してあげましょう!
ただし、水量が多い場合は目的の温度まで温まり切らないことがあります。
一長一短ですので、使い分けましょう。

次は底床です。
水質が中性~アルカリ性を好むので多くの砂や砂利を使用することができます。

アクアテラリウムにしないのであれば以下がオススメ。

アクアリストおなじみの大磯砂です。

ある程度陸地を盛れるように容量が多い方をオススメします。

アクアテラリウムにしたい方は以下がオススメ。

コケや植物を入れるのであればやっぱりソイル!

水場は大磯砂にし、石などを配置してコケや植物などを置きたい場所にはソイルを使用する方法もあります。

 

次はエサです。

雑食傾向が強いため人工飼料も冷凍餌も食べてくれます!

冷凍餌なら赤虫、人工飼料であれば甲殻類用フードがオススメです。

また、今回紹介したドワーフクラブは夜行性で臆病な性格をしているので十分な隠れ家を用意してあげましょう!

単独飼育であれば問題ないですが、複数飼育している際は隠れ家が十分にないと喧嘩する場合もあります。

シェルターは既存の物も大丈夫ですが、せっかくなので風山石と植物を用いるのはいかがでしょうか?

植物がを生い茂らせていればそれもいい隠れ家になります!

植物やコケは最後にまとめておきます。

30cmであればこの量でレイアウトを組み、隠れ家を作ることができます。

それでは、今回紹介したカニの共通点を簡単にまとめてみます。

・淡水の陸棲カニ

・最大甲長が1.5cm程度

・水は全身が浸かる程度でOK

・温度は20~27℃程度が適温

・水質は中性~弱アルカリ性

・夜行性で物陰を好む臆病な性質

・雑食性なので人工飼料でも冷凍餌でもOK

・アクアテラリウムでの飼育がオススメ

・脱走が上手いのでフタを用意するか、十分な高さのある水槽を使用する

・大卵型で水槽内でも繁殖が可能

・過密飼育はNG

・混泳させる際は十分なスペースと隠れ家が必要

いいかがでしょうか?

長々と話してしまいましたが、脱走を防ぐことができれば比較的飼育は簡単です。

この機会にぜひカニを飼育してみてください。

最後にオススメのレイアウト用品や飼育セットなどをまとめておきます。

是非ご覧ください。

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Rhincodon progenetica

メダカをメインで飼育し、小型魚や大型魚、甲殻類も飼育しています。

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