最大・最強(のメダカ)

どうもRhincodon progeneticaです。

今回はメダカとしては変わりダネのあの魚を紹介したいと思います。

そう!

ベロネソックスです!!!

なにこれ??

と思う方がいるかもしれませんが、実はメダカの仲間なんです。

世界最大のメダカとも言われ、その最大体長はおよそ20cm!!

メダカで20cmは驚きですよね・・・

今回はそんな子を紹介します。

ベロネソックスは中米~北米の淡水・汽水域に生息しています。

汽水域?と思った方がいるかもしれませんが、メダカは塩分に対する耐性が高く、汽水でも普通に生息することが可能です。
導入時はむしろ、若干の塩分があった方が調子が良く、薄めの汽水からの導入がオススメです。

水質は幅広く適応でき、弱酸性~弱アルカリ性が適していると言われています。

水温は一般的な熱帯魚と同じくらいの、22~28度が適温とされています。

それでは特徴の説明です。

まず一番目立つのは大きく扁平に発達した吻部!

小さいガーのような雰囲気があります。

体側はごま模様をしており、角度によってエメラルドグリーンに見える光沢を持ちます。

写真の個体はまだ小さいのでそのような特徴が発現していませんが、成長すると共に、かっこよく、美しくなります!

また、ベロネソックスはメダカの仲間でも珍しい肉食性をしています。
人工飼料に慣れさせるのは割と難しく・・・
なので、冷凍赤虫やアカヒレなどを与えるとよいでしょう!

慣れさせる場合はカーニバルなどがオススメです。

肉食性なのでもちろん混泳時は注意が必要です!
同種間でも争うことがありますが、繁殖させることもできます!

卵胎生なのでグッピーやソードテールと同じように、メスが稚魚を産みます。
雌雄は腹鰭で見分けることができ、グッピーやプラティと同じでオスはゴノポジウム が発達し腹鰭が尖ります。
メスは尖らず、丸みを帯びた形状です。

十分な隠れ家があり、状態良く飼育することで自然と交接してくれます。

グッピーなども稚魚を食べてしまうことがありますが、ベロネソックスは産んで少ししたら全ての稚魚がいなくなっていることがあるほど稚魚を食べるので繁殖をお考えの方は産卵箱をご用意ください。

飼育している個体のサイズによって使える産卵箱が変わってきますが、大型種なので大型の産卵ケースをサイズ違いでいくつか載せておきます。

また、同種間でも争うという話をしましたが、もちろんペアで争うこともあります。

なので、十分な隠れ家をご用意ください。
(大事なことなので2回言いました。)

以上がベロネソックスの飼育方法です。

飼育難易度は少し高めですが、可愛いだけでなく、愛嬌のある可愛い一面を見ることができます。

それでは飼育用品の紹介です。

まずは水槽

最大体長が20cmにもなるので水槽サイズは45cm以上がオススメです。

ペア飼育の場合は60cm以上がオススメです。

水面付近にいることが多いのでフタはしっかりとしましょう!

ペア飼育の際はハイタイプがオススメ。

高さが確保でき、隠れ家を作りやすくなります。

次はヒーターです。

特に特筆事項はないため、45cm水槽と60cm水槽に適したヒーターを紹介させていただきます。

個人的には縦に設置する方がレイアウトの邪魔にならないと思うので、こちらがオススメ。

普通のヒーターがいい方もおられると思うので、そちらの載せておきます。

次はフィルターです。

肉食性なので水が汚れやすいため、十分なろ過容量がある物を選びましょう!

自分のオススメは外部式です。

ろ過容量もあり、メンテナンス時にレイアウトを崩さなくてすむので、自分は45cm水槽以上の場合は外部式を使用する用にしています。

底床は組みたいレイアウトに適したものでOKです。
サンゴ砂など極端に水質を変化するものは避けてください。

自分のオススメはこちら

以上が飼育に必要な用品になります。

導入する際は塩水浴もかねて汽水で導入することを推奨しているため、人工海水の元があるといいでしょう。

汽水を作るのが不安な方は最初からできている汽水もあるのでそちらをご使用ください。

その他、石や隠れ家にできるもの、レイアウトを組む際に便利な物や稚魚の隠れ家などを下にまとめておきます。

最大・最強のメダカを是非、飼育してみてください!

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Rhincodon progenetica

メダカをメインで飼育し、小型魚や大型魚、甲殻類も飼育しています。

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