こんばんは、ちりぼんです。
ホワイトグローブ・シュリンプ(1匹)
この美しいエビは海水?いえいえ、実は淡水のエビなんです。
ブログでも何度か、紹介されているかとは思いますが再度ご紹介を・・・
ホワイトグローブに限らず、スラウェシ島に生息するエビは、どれも淡水性のエビ
とは思えないような、体色をしている個体が多数存在します。
インドネシアの一部であるスラウェシ島にはエビ以外にも、イノシシ科のバビルサやウシ科で
絶滅危惧種であるアノアといった、固有種も存在していて、
とても貴重な場所のひとつのようです。
話がそれてしまいましたが、他にも・・・
ヒメヌマエビ スラウェシ産(1匹)
ポソレッド・シュリンプ(1匹)
ビーシュリンプとは違い、水質をアルカリ性に傾かせてあげるなど、少し特質な飼育になりますが、
水槽を1本用意していただいて、楽しむだけの価値は十分にあります。
ヒメヌマエビ スラウェシ産も状態が良く、画像とは違い日本産の個体よりも
すばらしい発色を見せてくれております!
ぜひこの機会にスラウェシ島の魅力を堪能してみては、いかがでしょうか。
それでは!