こんばんは、アントニオ傘野です。
スジエビ(10匹)
クリアー感がたまらない、こちらのスジエビですが
子供の頃は近所の小川で捕まえては
「このエビ、すごく透明!キレイッ!」
と心動かされたものですが
体色の澄んだ生物には、やはり心惹かれるものです。
しかしながら、こちらのスジエビ
水草に対する食害も多く、混泳魚の好餌となりがちですので
アクアリウム界ではどちらかというと
生餌 エサ用スジエビ(10g)
といった形で、専ら大型魚の生餌として
流通することが多くなっております。
人間にもガッツリ捕食されてしまっている訳ですが
「オイラ、多分・・・美味しすぎる・・・」
という危機感から体色の透明化が進んだのかどうかは
定かではありませんが
「自分、居ないってことに出来ませんかねぇ?」
という、やや逃げ腰な生存本能が働いているのではないか?
と想像してしまいます。
カラシンだって透明化しています。
ペルーグラス・テトラ(1匹)
某国のスパイ機関が、こやつらを飼育して
「人間のタンパク質も、本気出せば透明化するんじゃねえか?」
と研究し、「骨はマジ無理・・・」と
諦めたとか諦めなかったとか・・・
傘野的イチ推しは
イルミネーション・シュリンプ(1匹)
流通が稀で欠品中なのですが大捜索を敢行しております。
次回入荷を是非お待ちください、それでは!
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アントニオ傘野
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