こんばんは、サイマンです。
ゼブラシュリンプ
中国南部原産のエビの仲間です。
ゼブラ模様が特徴的な種で、その色彩の変異の多さから
これまで複数のインボイスネームが与えられています。
原種のビーシュリンプの後に輸入されたことから
“ニュービーシュリンプ”と呼ばれるややバンドが太いタイプや
尾扇の赤味が強いレッドテールタイプ、
中にはバンドが途切れスポット状になった
“スポッテドシュリンプ”と呼ばれるタイプも存在します。
さらにこのゼブラシュリンプの中で
眼が金色になるタイプを”ゴールデンアイ”と呼んでいます。
ゼブラシュリンプ ゴールデンアイ
さらにさらに、その中でも青味が強いタイプを
“ディープブルー ゴールデンアイ”と呼んでいます。
ゼブラシュリンプ ディープブルー ゴールデンアイ
なんともカッコいいエビで
サイマンのお気に入りでもあります。
その姿はまるで青いイナズマのようです!
ちなみに余談ではありますが
シマウマの縞模様は、ライオンなどの天敵から身を守るためでもあるそうです。
体の部位ごとに縞模様の向きが違う為、群れをなした際に
視覚的に同化し、識別しにくくなるとのことです。
ゼブラシュリンプの縞模様も
ひょっとしたらその為かもしれませんねえ。
それでは!!