こんばんは、アントニオ傘野です。
大人のザリガニ飼育ガイド 書籍 ザリガニ
「昭和の初期ごろ、高等遊民なる言葉が流行った。」
そんな話を耳にした学生、傘野は憧れに胸を踊らせました。
「何か素敵っ！」
高等遊民とは、大学などの高等教育を受けながらも
経済的に余裕のある若者たちの一部が労働に就かず
自身が興味を持つ分野の研究（文学、音楽等々）を続け
華やかな生活を続けていく、そんな風潮から生まれた言葉です。
現代日本語に訳しますと
「ニート」、といったあたりになるのでしょうが
何となく残念っ！という感じもします。
大人になっても本気で遊ぶ、なのか
大人になんて絶対ならない！ボクもっと遊ぶっ！なのか・・・
まあ言い方に違いはあれど、やっている事は同じなわけです。
たとえばこんな商品が・・・
アメリカザリガニ ゴースト Ｌサイズ（１ペア）
ザリガニのブリードに挑戦するのなら即戦力個体です。
お値段もそこそこいたします。
ただそこは大人です。
手が届かない範囲でもないっちゃぁないかなぁ・・・
みたいな気もいたします。
こんなのを見ると・・・
キョーリン ザリガニのエサ イエローマジック ４０ｇ
白化個体を黄色く染めるとどうなるのかなぁ？
とか・・・
ザリがサバ食うと青く染まるって本当かなぁ？
みたいな事が出来なくはないお年頃。
バカげてる？いや、バカげてない遊びなんてある？
なんてグルグル考えているうちに
今日も日が暮れてきてしまいました。
本日はこの辺で失礼いたします。
それでは！
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アントニオ傘野
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