こんばんは、アントニオ傘野です。
ベタ用ネット カチョン 小 長方形 柄先加工 水ごと ベタ
ベタ愛好家の方達の間では馴染みの深いカチョン。
水ごと魚を掬えるので
スレやヒレ裂けのリスクを抑えられる
優れものとなっております。
例えばこんな芸術品のような個体を掬う際は・・・
一点物 ベタ・ジャイアントエレファントイアー ハーフムーン スーパーホワイト オス No.1(1匹)
非常に重宝いたします。
エビを出荷する際は、ここまで気を使いませんが
弊社チャームも中々の手練れが揃っておりまして
勝手にお手製カチョンなぞを作り出荷に使う者も・・・
ストローやら箸やらに針金で枠を取り付け
グリーンネットを張り・・・
グリーンネット 5枚入り
グリーンネットの硬さ、張りの適度な浅さが選別に按配良く
ヤマトやミナミの出荷に大活躍してくれています。
基本的にはプラケにエビを数匹入れ
飼育容器 小 青(225×150×157mm) プラケース 飼育容器 昆虫 メダカ ザリガニ 両生類など
「脚欠けナシ、尾扇ヨシ、体色ヨシ・・・」
などとブツブツ言いながら
プラケに鼻を突っ込まんばかりにして
選別していくのですが
前傾姿勢での作業となり、結構、腰にキます。
選別を終えたら再度、出荷する匹数をカウントします。
同じエビブロガーのちりぼんなどは
左手を腰に据え、前かがみになり
右手は謎に頭上高くまで掲げられ
鼻クソを飛ばしているかのように
(汚い例えでスミマセン。これ以上適切な表現が思いつきません。)
親指と人差し指を、ぴーん、ぴーん、ぴーん・・・
とこすりながらカウントする変なクセがあります。
そう言う、私、傘野も
前かがみになってエビを数えていると
自然と右手が頭上に上がり
ピースサインの格好でグルグルグルグル回ってしまう
という、奇癖の持ち主ではあるのですが・・・
まあまあ、現場はこんな感じです。
というご紹介でした。
・・・
変わらぬご愛顧、お待ち致しております。
本日はこの辺で、それでは!
アントニオ傘野
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