こんばんは、アントニオ傘野です。
イエローフローレセント・シュリンプ(3匹)
エビの発色は本当に不思議でして
背中にラインが入るタイプなどが良く見受けられます。
その中でも定番化しつつあるのがイエローフローレセントですね。
フローレセント(fluorescent)とは
蛍光性の、といった意味を表す英語でして
人間に置き換えますと、鼻の先からお尻辺りまで
生まれながらにして蛍光ペンキを塗ったようになっている。
という、極めてホラー感の高い発色タイプとなります。
ファイアーフローレセント・シュリンプ(3匹)
レッドファイアーシュリンプの入荷に時おり混じる
バックラインタイプもございます。
最近ですと・・・
グリーンジェイドシュリンプ(3匹)
ほぼほぼ固定化されているのではないか?
と思うほど、バックラインがキレイに入った個体が多いです。
アメリカの賞レースなどを観ておりましても
美しい女優さん達が背中ザックリのドレスを
見事に着こなしておりますが
ペンキローラーで蛍光塗料を塗りたい気もして来ます。
・・・
本日はこの辺で、それでは!
The following two tabs change content below.
アントニオ傘野
最新記事 by アントニオ傘野 (全て見る)
- 浮世離れ - 2018年2月13日
- レインボー何!? - 2018年2月12日
- 長日処理 - 2018年2月10日
- スキ・スキ・切り株流木! - 2018年2月7日
- ゴリッゴリの石組み水槽 - 2018年2月6日