いい食われっぷり

こんばんは、アントニオ傘野です。
エビミックス.png
生餌　エサ用エビミックス（淡水）（３０ｇ）　
ニコチンとカフェインをメイン動力として活動している私は非常に少食でして、
外食などの際も一人前を食べきるために
持てる体力を総動員して無理くりお腹に詰め込んでいたりします。
傘野クラスの階層にいる人間から見ますと、メディアを賑わすフードファイターの方々などは
猛者と書いてツワモノと読む、なんて表現を考えたところではとても表しきれない
異次元の存在です。
そんな少食傘野は日々、エビのトリートメントに勤しんでいるわけですが
ごく稀に、こんな依頼を受けることがあります・・・・
「こっちの拠点の魚が痩せちゃって、ちょっとエビをエサで分けて貰えないでしょうか？」
もちろん、協力できる範囲で協力するわけですが、向こうの魚はこんな連中なわけです・・・
ファハカ.jpg
テトラオドン・ファハカ　Ｓサイズ（１匹）　
ダトニオ.jpg
ダトニオプラスワン　１０～１５ｃｍ（１匹）
ウアツマ.jpg
アストロノータス　オルビクラータス　ウアツマ　１９～２２ｃｍ（ワイルド）（１匹）
エビを届けた際に、給餌の光景を目にしたりもしますが
「エビちゃんったら自然界ではただのエサ・・・」
という、自然界の摂理を改めて思い起こさせる
それはいい食われっぷりをしておるわけで・・・
「すごい！すごい！」
なんて言いながら、完全にエビに自己投影してしまっていたりします。
・・・
本日はこの辺で、それでは！