こんばんは、アントニオ傘野です。
ヌカエビ(10匹)
コケ取りエビの代表格といたしまして
ミナミヌマエビ、ヤマトヌマエビ、という2大巨頭がいる訳ですが
本流、といいますか言わばメインストリームをなしております。
しかしながら、ひたすら周辺を愛し、自分の好みにあったモノを探すのも喜びが深いもので
あまり目立ちこそしませんが、本当に良いエビがたくさんいます。
野球で例えると、バットの芯をあえて外し、三遊間にボテボテのゴロを打ちつつ
一塁まで「ビヤッ!」っと駆け抜ける、みたいな。
「ホームランだけが野球じゃねぇぞ!」的な渋好みのプレーにも
観客の心を打つものがございます。
上手く例えようとして訳がわからなくなってきましたが・・・
つまりは、上記掲載のヌカエビなども
「良い仕事しまっせ!」
という事なのです。
トゲナシヌマエビ(12匹)
アルジー・ライムシュリンプ(20匹)
ここら辺も、オススメのコケ取りエビでございます。
「働く姿や、美し!」
本日はこの辺で、それでは!
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アントニオ傘野
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