こんばんは、アントニオ傘野です。

小型で非常に美しいランです。
 ・・・・・・
 ランはランで良いのですが、
 時々、感じてしまう、その、ややこしい学名の消化不良感・・・
 今回は、そんなお話をさせていただきます。
 学会に集まるような方達も
 難しくしたくて難解な学名を付けているわけでは
 なさそうです。
 ラテン語も一文字一文字、意味を和訳していくと
 鈴なり蘭々・・・みたいな、
 「ハァ、意外と見た目まんまですね・・・」
 的な名前が付けられていることが多いです。
 しかしながら、やっぱり英語2文字のスーッと入ってくる感じが楽ですね。

テーブル・マナーでもシナモン・シュガーでもなんでも良いのですが
 ノーストレスで頭に入ってきます。習慣のなせるわざなのでしょうか?
 それに比べると


「カロクロミス・プレウロスピルス キゴマ レインボー 入荷したよ~!」
 なんて言われても、「レインボー何!?」
 と聞き返す毎日。
 脳トレには良いのかも知れませんが・・・
 本日はこの辺で、それでは!
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アントニオ傘野
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