こんにちは!らむです!今日は「アンスリウム(品種おまかせ) 4号」のご紹介です。
この花のように見えるのは仏炎苞と呼ばれ、実は葉が変化したものなのです。
そのため鑑賞期間が長く、贈答品として大変人気があります。
様々な園芸品種が存在し、コレクション性が高いのも魅力です。
15℃以上を保ち上手に栽培すれば、周年この美しい「花」を楽しむことができます。
様々な色があり、どの品種が届くかは、箱を開けてみてからのお楽しみです。
アンスリウムの育て方は、
-光-
アンスリウムは弱い光を好みます。春から秋は半日陰(レースやすだれ越しの光)、
冬は室内の明るい場所(窓辺など)に置くようにします。
-水-
土の表面が乾いたら、たっぷりと与えます。
また多湿を好むので、霧吹きなどで頻繁に葉水をすると調子よく育てることができます。
-温度-
熱帯の植物のため、最低10℃以上は保てると良いでしょう。
また、冬に「花」を楽しむには、15℃以上で多湿な環境にすると良いでしょう。
お世話になったあの人に、あなたもアンスリウムを贈ってみてはいかがですか?
それでは、らむでした!