こんにちは!らむです。今日は「ディスキディア シリーズ」のご紹介です。
今回はディスキディアシリーズ!
ディスキディアとは、東南アジアからオーストラリア、太平洋諸島に約80種が分布するつる性の着生植物です。
茎の節から根を出して、岩や樹木に張り付きながら生長します。
カンガルーポケットなど一部の種では、肥大して内部が空洞になった葉で貯水嚢を作り、そこから水分や養分を吸収します。
なんとも不思議な性質のディスキディアですが、
この見た目から、今密かに人気を集めているのです。
らむも、すぐに買ってしましました♪
今人気なのがこのディスキディアをおしゃれなフレグランドラウンドポットに植え込んでの発売です!
マルチングとして用いられたヤシが白い鉢とマッチしていますね。
もちろんポット売りもしています。
挿し木による増殖も比較的簡単なので、たくさん増やしていろいろなところに飾ってもいいですね。
着生植物なので、ヘゴ板やバージンコルクに活着させて、壁面インテリアとしても活躍しそうです。
ディスキディアの育て方は、
-光-
春から秋は明るい日陰(レースやすだれ越しの光)に置きます。
夏は直射日光を避け遮光を強めにするといいでしょう。
冬は遮光を弱めます。
-水-
比較的乾燥に強いので、土の表面が乾いてから、たっぷりと与えます。
また、高湿度を好むので、水遣りとは別に葉水をするようにします
-温度-
寒さには弱いため、最低5℃、できれば10℃以上を保てるようにしましょう。
密かに人気のディスキディア
珍しい植物で、あなたのお部屋もおしゃれに飾ってみませんか?
それでは、らむでした。