ということで下駄です。
ゼニガメ
爬虫類の対面販売が義務付けられ、通販禁止になってブログにも登場の回数が減っておりました亀ちゃんたちも邑楽店でがんがん販売中です。
画像の個体の『ゼニガメ』はクサガメのベビー個体をその名前で呼んでいますが、本当はニホンイシガメのベビーを指すときに使われていました。
いつのまにか、ニホンイシガメの流通量が減り、クサガメのベビーを『ゼニガメ』と呼ぶようになったんですよね～
ミシシッピニオイガメ
ゼニガメでうんちくたれたんで、ニオイガメも何か…
ミシシッピニオイガメは度々ブログでも紹介していましたが、最大甲長１２ｃｍ程度と水亀のなかでも非常にコンパクトで６０ｃｍ規格の水槽で終生飼育が可能な数少ない種類です。
クサガメ、ニホンイシガメやミドリガメも最終的には９０ｃｍ以上の水槽を用意しないといけないので、ニオイガメはそこんところは非常に経済的です。
そして亀が日光浴しているのを池などで見かけると思いますが、ニオイガメは紫外線の要求量がすくなく、水への依存度が高いといわれています。つまり、他の亀に比べてそんなに紫外線は必要のない種類といえます。
必要ないって言い方も極端ですが、野生化では夜行性ですので、夜中の観察も面白いかと思います。
ミシシッピチズガメ
最後にチズガメことグレーマップのご紹介です。
他の亀と異なるところは甲羅の中心部が盛り上がり、いわゆる怪獣っぽくなります。
なかなかかわいいですよ！！
といったところで今日は久々に水棲ガメをご紹介しました。
そんなこんなでこの辺で…
ではまたです！！
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下駄
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