ウィローモス戦略

こんにちは、Cornです。
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チャームでは今、モスグッズに力を入れております。
水槽内に置くだけでOKという手軽さが売りで、水草(モス)がシェルターやレイアウト用品と融合した“一挙両得”な商品です。
また、モスは入り組んだ形状になるので、稚エビなどの隠れ家としても活躍します。
そんなモスの中でも最もスタンダードでかつ人気の高い「ウィローモス」3種について、今回はお話したいと思います!
3種、一見すると差があまりなく、「どれを選んだらいいんだろう?」と悩まれる方も多いでしょう。
しかし、生長するとそれぞれの個性が現れてきますので、その特徴をまとめてみました!
will.jpg●ウィローモス
渋めの深緑色で、ギザギザした直線的な葉が特徴です。
あらゆる方向に伸びるので、生長するとボサボサっとしたイメージになり、軽快な雰囲気を持ちます。
育成が簡単で、他2種に比べ活着力が強いので、使い勝手の良さも魅力です。

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●南米ウィローモス
ウィローモスに比べやや明るい色合いで、葉の1本1本に幅があり(枝分かれにより)先端に向かって細くなる形状をしています。
横や下へ伸びる傾向があり、生長すると厚みのあるモコモコした様子で、落ち着きのある整った茂みは大変美しいです。

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●ジャイアント南米ウィローモス
名前の通り、南米ウィローモスを大きくしたような形状です。
しかし南米ウィローモスに比べ葉の密度は低く、その分広がるように伸びるのでボリュームが出ます。
綺麗に生長するとシダのような幾何学的な姿になるので、そのイメージでレイアウトするのが1つのポイントかもしれません。

ウィローモスの仲間は手軽に使えるのも大きな魅力ですが、半永久的に生長を続け、とても長い付き合いができます。
どれがイメージに合うか吟味して選んでいただくのが、ずっと楽しむためのコツです!!