小さいことは良い事だ。

ども、ぱっくんちょです。
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小さなコイ科でキレイ…というと、ボララスなどを思い浮かべる方が多いハズ。
若干マイナーですが、コチラもオススメですよ!!
ケラ・ダディブルジョリィ
けらだでぃぶるじょりぃ!!
ケラダディzブリュジョリィ!!
けらだえsぅいる…
もうイイです。もはや名前で噛みます。
上記のようにタイピングでも噛みます。恥ずかしいです。
ダメダメです。
が!(?)キンピカボディにネイビーのラインが入る熱帯魚なんて他にそうはいません。
さらに最大でも4cm程度の小型種というのも小型美魚好きには堪らないですね~。
んー…ちょっとオトナっぽい美しさですね、これは…!!上品です!
あまり注目されない種類ではありますが、レイアウト水槽などでも良く映えますので騙されたと思って入れてみてください。きっとご満足いただけるハズです!!
最近では東南アジア圏のコイ科の学名変更が盛んで、本種も属名がChela属からLaubuca属になったり、他の種類でもPuntius属がSystomus属やPethia属などに細分化されて色々変更されていたり…ウンヌンカンヌン。。。です。気になる方は是非調べてみましょう。ビバ☆探究心です!!
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小さくて良いコイといえばコチラも忘れてはイケマセン。
ゴールドリング・ダニオ
ミャンマーから来る小型のダニオの仲間で、その名の通り金色の体色に細かいスポット…リング模様がびっしりと美しい種です。ミャンマーから来る“ゴールドリング・ダニオ”のインボイスでは、もう一種が知られていますが、外見で容易に区別ができます。
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↑こんな感じ。
チャームでは、スポッテド・ダニオとして販売しています。
英名ではドワーフ・ダニオとも呼ばれるようにこちらも小型で美しいコイ科の魚です。
体側のラインと腹部に入るスポット模様が特徴的です。
話が前後しましたが、“ゴールドリング・ダニオ”で入荷すると後者である事が多く、先に紹介したゴールドリング・ダニオはちょこっとだけ見る機会の少ない(気がする)、来るとなんだか嬉しい(個人的に)気分になります。
なんだか長々と意味不明な文章が続いてしまいましたが、本日はこの辺で…
それでは!!

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ぱっくんちょ

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