田んぼで見かける不思議ちゃん

こんばんは、アントニオ傘野です。
ホウネンエビ.jpg
ニチドウ ホウネンエビ飼育セット ディノ伝説
エビはエビでも、少し毛色の違うエビでして
ブラインシュリンプの大きい版、とでも言いましょうか
そっち系統の節足動物になります。(マックス2cm程度)
乳白色の体に印象的な黒目、
緑色の細毛状の脚が胸部を覆い、その尾扇は朱に染まる。
古文書に記された謎の生物?といった説明になってしまいましたが
さらに付け加えるならば背泳ぎをしています。
・・・イメージ湧きました?
日本の田畑でも6月頃に見かけることがあるそうです。
ホウネンエビが湧いた年は豊作になるそうで、そこから
豊年蝦の名が付いたとか。
田植えの季節になってまいりましたので、
「ホウネンエビさんいるかしら?」と
田んぼを覗き込んでみるのも一興かと。
それでは!

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アントニオ傘野

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