地金の黒仔リリースしました。

こんにちは、シレントです。

地金　黒仔（１匹）
先日リリースしました。
地金は愛知県で江戸時代より飼育されてきた伝統ある金魚です。
孔雀尾と呼ばれる完全な四つ尾をもっており泳ぎは上手ではありません。
人工的な調色が施され、その手間から流通量は少ないです。
三河地方の個体を『地金』、尾張地方の個体を『六鱗』と呼び、区別されています。
今回の地金は体色も脱色してしきれてない黒仔になります。
販売個体はこちら。

サイズは２～４ｃｍ前後。

入荷時にはまだ体色が脱色していませんが、販売中に色が抜ける可能性があります。
褪色途中の個体や、完全に褪色した個体が含まれますので、予めご了承の上お買い求め下さい。

どのような体色になるか成長と共に楽しめるサイズです。

小さいですが、しっかりと孔雀尾をしています。

当歳の個体ですので、水質変化には充分お気をつけ下さい。
餌の与える量ですぐに大きくなりますので、成長段階をお楽しみ下さい。
今日はこの辺で。
ではでは。