海は生命の揺りかごであるからして・・・

こんばんは、アントニオ傘野です。
ホワイトソックス.jpg
(海水 無脊椎)ホワイトソックス ミックスサイズ(5匹)
我々、エビブログ担当は
専ら淡水のエビ、貝を中心に扱っている訳ですが
本日は海水のエビをご紹介いたします。
海水魚にしてもそうなのですが
バリエーションの豊かさや発色の鮮やかさは
淡水生体では到底、太刀打ちできません。
しかしながら、淡水エビも一矢報いたい!
似たような名前のスラウェシ産淡水エビで
ホワイトグローブ.jpg
(エビ・貝)ホワイトグローブ・シュリンプ(5匹)
いかがですか?
結構、良い勝負ができているのではないでしょうか?
お次の海水エビ
キャメル海.jpg
(海水 無脊椎)キャメルシュリンプ(5匹)
「・・・?」
デザインの発想が奇抜すぎて
ちょっと頭が混乱してくるくらいの模様になっちゃってます。
ちなみに、淡水にもキャメルシュリンプという商品がございます。
こちら・・・
キャメル 淡水.jpg
(エビ・貝)キャメル・シュリンプ(ヌマエビ)(5匹)
・・・いよいよ分が悪くなってきたように思われます。
海は広いな大きいな!
まだまだ出てきます!
オトヒメエビ.jpg
(海水 無脊椎)オトヒメエビ(1匹)
「うーん、ギブアップ!」
なんだか挑戦するような真似して本当に申し訳なかったです。
もう、土下座を通り越して
うつ伏せで気を付けのポーズで詫びたい気分です。
サーセン、サーセン、サーセン・・・
最後に一言だけ言わせて頂けるのならば
“淡水生体とは
生命発祥の地、大海原から
繁栄の地を拡大せんと冒険を続けた開拓者たちである。
故郷を離れ、苦労の刻まれたその顔の険しさ、勇ましさにこそ
淡水生体の魅力が詰まっているのである。”
チョット苦しいかな?
本日はこのへんで、それでは!

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アントニオ傘野

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