蜂のお話

こんばんは、アントニオ傘野です。
バンブルビー.jpg
バンブルビーシュリンプ ニュービー
ビーシュリンプの“bee”は蜂を表す英語ですが
お腹の縞模様が蜂のそれと似ていることからきています。
個人的には
「エビってバッタに似てるよなぁ・・・」
と、うっすら思ったりしているわけですが
それはさて置いて・・・
ミツバチは“honey bee”(まんまですね)
アシナガバチは“paper wasp”(紙みたいな巣をつくるから)
スズメバチは“hornet”とか“yellow jacket”
などと訳されているようです。
イエロージャケット、良い名前ですね。
本題のバンブルビーですが
和名ですとマルハナバチと訳され
姿はミツバチに似ていますが、体毛がより長く
名前の通り、丸っこい体型をしています。
その豊かな体毛が花粉を良く運んでくれることから
欧米などですと作物の受粉促進に用いられることが多いようで
日本よりは、いくぶん身近な蜂、という印象があるようです。
なので、縞模様の生物を発見すると
ゼブラ、ストライプ、バンブルビーの3択!
みたいな事になっているようです。
当店におきましても
バンブルビーフィッシュ.jpg
バンブルビー・フィッシュ
バンブルビーキャット.jpg
ドワーフバンブルビー・キャット
ノシガイ.jpg
(海水 貝 無脊椎)ノシガイ(別名 バンブルビースネール)
と枚挙にいとまがございません。
ボーダー柄のカワイイやつらです。
是非、ご検討くださいませ、それでは!

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アントニオ傘野

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