飼い込む。

ども、ぱっくんちょです。
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小型のコイの仲間が見せる本来の発色は本当に美しいですね。
こちらのアジアンカージナルラスボラも、仕上がれば画像以上に鮮やかな発色を見せてくれます。届いたら全然違う色をしていた…飼育していても全く色が出て来ない…というご相談が多く寄せられるのですが、こういったコイの仲間やワイルドのベタ、リコリスグラミーなど適した環境でじっくりと飼い込んで初めて発色を見せますので輸送などでは一度色が飛んでしまうことがほとんどです。
基本的には弱酸性の軟水で飼い込み、色揚げ効果のあるブラインシュリンプや甲殻類系のエサ、色揚げフードなどを与える事でより一層良くなりますが、何分環境によっては時間が掛かるので水草レイアウトと同じく気長に待ってあげる必要がありますね。
大切に育てた分、綺麗になってくれるので意外と飼育も楽しいモノですよ!
どうしても色が出ない…という場合にはきっと生体が満足する環境では無い…ということでアレやコレや試行錯誤してみるのも良いかもしれません。
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ご好評頂いている“裏せ~る”が本日更新されていますので、要チェックですよ!
不定期更新ですので、毎日チェックするときっと良いことが…

それでは。

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ぱっくんちょ

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