こんばんは、サイマンです。
コンジンテナガエビ(1ペア)
一日の業務の中には、
エビたちへのエサやりも含まれています。
ビーシュリンプやチェリーレッドシュリンプに
エサを与えると、段々と群がり始め
ちょっと水槽から目を放した隙に
エビで餌が見えない程に集まってきます。
そんな様子を見ているのも楽しいのですが
何と言ってもテナガエビたちへのエサやりです。
エサを持って水槽に近づくと、彼らも分かるのか
流木の間から出てきて寄ってきたりします。
サイマンの家には猫がいるのですが
エサを眼前でチラつかせると
後ろ足で立ち上がって手を伸ばしてきます。
同じようにテナガエビも、水槽の上からエサをチラつかせると
水面近くまで上って来るんですよ。
・・・いや、本当に上って来るんです!
それはもう可愛いくて仕方ないほどです!!
「ここまで上ってきたらエサをくれてやろう。」
と薄気味悪い笑みを浮かべながら
「こいつも俺なしでは、もはや生きていけないな。」
なんて思ってしまうほど。
コンジンテナガエビ(1ペア) 画像2
ぜひとも皆さんにも
そんなエサやり体験をして欲しいものです。
ちなみにテナガ系は水槽から脱走しやすいので
フタなどを用意してあげると、よろしいかと思います。
それでは!