水の庭

こんばんは、アントニオ傘野です。
ペリーズ ダブルホワイト.jpg
温帯性睡蓮(スイレン)(白) ‘ペリーズ ダブルホワイト’(1ポット)
19世紀フランス印象主義画家の巨匠、クロード・モネ。
晩年の連作『睡蓮』はあまりにも有名かと思います。
私、傘野も学生時代、授業も受けずに大学の図書館で美術書を眺め
日がな一日ウットリ・・・なんていうカスでしたが
とある画集に掲載されていたモネの庭園を写した写真にはのけぞりました。
「水の庭」と呼ばれる私邸の池では、色とりどりの睡蓮が咲き乱れ
池を取り囲む森も緑豊かに水面に映りこんでいる様は
楽園、と呼ぶにふさわしい場所に思えたものです。
(池と言いましても舟で散策して回れるほどの大きさ・・・)
健康的な大地というものは次から次へと美しいものを生み出し続ける
そんなメッセージを発している気がして
「何か、色々・・・大丈夫。」
と勇気づけられた気がしたものです。
広大な庭を持つことは困難ですが
モネが愛したものと同じものを愛でるのは比較的容易です。
玄関先でもベランダでも
「睡蓮鉢ホッタラカシだなぁ~」
なんて方がおられましたら
こんなのを投入し
スタートフルセット.jpg
ヒメダカ/ひめだか(6匹) ビオトープ スタートフルセット
こんなバナーを・・・
きっと見つかる バナー.jpg
ジリジリと妄想を膨らませながら
来るべきシーズンに備える、なんていうのも
一興なのではないでしょうか?
本日はこの辺で、それでは!

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アントニオ傘野

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