こんばんは、サイマンです。
シマカノコ貝 日本産
シマカノコ貝は、一般に東南アジア産のものが知られていますが
日本産のものは、奄美大島や沖縄の一部の河川にしか生息しておらず
近年では保護されている場所もあり、ほとんど流通することはありません。
東南アジア産のものに比べて、ライン状の模様がより細かいのが特徴です。
チャームでも滅多に入荷してこないので非常に珍しいです。
サイマンも一年ぶりぐらいに見ました。
実際に通常のシマカノコ貝と比べると
ほんとに細かいライン模様をしていて
どことなくアジアンテイストな感じです。
貝類に見られる縞模様は、木々の年輪と同じく
年を重ねるほど増えていくそうです。
つまり縞模様の数を数えれば
その貝の歳が何となく分かるそうです。
そうするとシマカノコ貝 日本産は
そこそこお年寄りなのでしょうか。
さすがは長寿大国日本の貝と言った所でしょうか。
それから、少し前のブログで紹介しました
巻きたて ウィローモス エビ長屋
ですが、もうひとつ紹介し忘れていた物があったので
紹介させていただきます。
それがこちらです。
巻きたて ウィローモス エビ俵
エビ長屋と似ていますが、こちらは
麻紐でウィローモスを巻きつけた商品になります。
水中に入れますとこんな感じ・・・
※育成後 水中イメージ
麻紐から溢れ出す様に生えたモスを
必死にツマツマするエビ達が見物です。
それでは!