こんばんは、アントニオ傘野です。
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ネグロロングホーン・シュリンプ(1匹)
自分でも日々それなりに情報収集を続けているつもりですが
まあ次から次へと見たこともないような商品が入荷してまいります。
「エビはたいがい取り扱ったかなぁ・・・」
なんていうおごりが無いわけではないのですが
そんなものは日々打ち砕かれていくことになります。
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淡水コシオリエビ ターコイズ(1匹)
青味の強い個体でしたら多少は流通しているのですが
これだけ白の発色が強いものは中々お目にかかれません。
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プロキャンバルス・スピクリファー Sサイズ(1匹)
幼個体なので、まだスピクリファー特有の発色が画像からお伝えできないのが非常に残念です。
成体になってきますと頭胸部に何とも形容のし難いラインが浮かび上がってきます。
個体差も大きく、一概には言えませんが、歌舞伎のクマドリを連想させるような
工業デザインをも思わせる柄を持った美麗個体が多くみられます。
水草のほうでも・・・
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ベロアフェザー 流木(無農薬)(1本)
オカッパ(陸生のコケ)のホウオウゴケは良く目にしますが
ドイツからこんな水草も来ています。
デカいウォーターフェザー、といったところでしょうか?
ここら辺の商品になってきますと販売の担当も本当に売りたいのかよく分からない
何となくモヤモヤした気分で日々、管理をしていたりします。
「あぁ、格好良い・・・」
「自分で買いたい・・・」
「もっと色んな人に自慢したい・・・」
それでも尚、心を鬼にして
希少種をお探しのお客様のご要望にお応えしていくため
スタッフ一同、トリートメントを続けております。
気になる方は是非、ご一考のほどを。
本日はこの辺で、それでは!
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アントニオ傘野
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