ダサい枝、画になる枝

こんばんは、アントニオ傘野です。
タイプ1 枝状.jpg
巻きたて ウィローモスsp.タイプ1 枝状流木 Mサイズ(無農薬)(1本)
弊社チャームには拠点が幾つかございまして
器具の方の倉庫にいきますと、石やら流木やらの素材が山盛りに積まれております。
極上流木 Mサイズ.jpg
形状お任せ 煮込み済み 極上流木 Mサイズ(約20~30cm)10本セット
こんなのがカゴに詰められて「ワーっ!」と並んでいるわけですね。
ある意味、アクアリストの夢みたいな所です。
我々といたしましても、その流木の山の中から格好のよろしい枝を選別し
素材として自拠点に持ち帰っているわけです。
ただし、流木とて自然物ですから形状も様々。
えらい格好いいけど出荷が無理・・・とか
えらい格好いいけどモス巻きつけるの無理・・・
などの選別を経て、それでもえらい格好のよろしい流木を出荷せんと
日々、奮闘しているわけです。
経験のある方はご存知かもしれませんが
組み入った形状の枝にモスを巻きつけるのって
意外と至難の業たったりします。
タイプ1 ブランチ プチ.jpg
育成済 ウィローモスsp.タイプ1 ブランチ プチ(無農薬)(1個)~水辺工房~
慣れない人間がやりますと、テグスが他の枝に引っかかったりして
巻いている本人が転がっていってしまうんじゃないか?
というくらい体全体をぐりんぐりんと動かしながら巻くので
笑っちゃ悪い気がしますが、笑っちゃいます。
私、傘野はテグスの端を口にくわえ、大股開きの歌舞伎スタイルで
日々、ぐりんぐりんしとります。
気になる方は、是非一度ご検討の程を。
本日はこの辺で、それでは!

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アントニオ傘野

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