こんにちは4日ぶりのナーリーです。。(`・ω・´)ゞ
今回紹介する生体はこちら!!
過去に何度も紹介されお馴染み感がありますが、淡水コシオリエビです。
昔から知っている人は最近値段が高くなって手の出しにくい商品になってしまったかもしれませんが、
それもそのはず元々は南米から輸入されて安価で流通していましたが、南米の多くの国で輸出規制の対象になってしまい、現在はブリード個体が少量流通するのみになってしまいました。ガ―(´・ω・|||)―ン!!
チャームでも安価で人気な商品だったので値段高騰と流通量激減はとてもショックだったのを覚えています。
現在は必死に在庫を集めて何とか販売していますが、販売がこの先も続けていけるのか不安です。
飼育に関しては、ニホンザリガニに近いイメージで、高水温と水質悪化に気をつければ容易に飼育可能です。
繁殖も成熟したペアがいれば容易と聞きますが、オスメスはいったい何処で見分けるのか?ナーリーは色々な説があるため混乱しています。お腹で見分ける、甲羅で見分ける、ハサミで見分ける等様々( ゚д゚)??
現在販売中の個体は小さめが多いのですが、チャームの実店舗こと邑楽店に大きめサイズ(約4、5cm)が数匹ストックされています。ネット上では販売していませんが店頭で販売していますので、大きい個体が見たい!!欲しい!!という方は是非邑楽店へお越し下さい。
そしてここからは観覧注意!!??
苦手な方もいると思うので・・・・
淡水ヨコエビことガマルスsp.です。
産地から種類、最大全長まで不明なことが多い本種ですが、大きい個体では3.5cm近くあるのではないでしょうか?
丸まっているのが普通の種類なので、体を伸ばして計るのか?丸まっている時を計るのか?計り方によって差が出てしまいますが・・・・
飼育は通常のヨコエビと同様で問題なく飼育できます。
と言っても通常のヨコエビの飼育がわからない人が多そうですよね?
ビーシュリンプやチェリーシュリンプを飼育するイメージですね、ビーシュリンプなどと同様に高水温、酸素不足、薬品等には弱いので注意が必要ですが、熱帯魚やエビ用の人工飼料もよく食べ意外と飼育しやすい生き物です。
ちなみに水草を入れると葉と葉の間に挟まって休む姿が見れますよ(´。✪ω✪。`)
奇妙な生き物紹介でテンションが上がってしまいましたが・・・(ノ≧ڡ≦)てへぺろ
今回はこの辺で!
またいつの日か!(`・ω・´)ノシ
ナーリー
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