三つ葉の間からユニークな花苞が顔を出す!

こんにちは、ホクロです!今回は「カラスビシャク 3号」をご紹介します♪
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カラスビシャクは里山に見られるユニークな花形をもつ小型のサトイモの仲間です。
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1つの球根から3枚に分かれる葉が1枚と、テンナンショウのようなユニークな花が一つ付きます。球根部分は半夏という生薬として知られます。北海道から沖縄の日本各地に分布します。
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この「カラスビシャク」は水はけの良い土を好みます。春先日が当り、夏場は木陰になるような場所が適しています。ユニークな花を見てみたいとは思いませんか?
以上で、「カラスビシャク 3号」の紹介を終わりにします!