八重咲きの新品種!

こんにちは、ホクロです!今回は「セントポーリア アナンダ ピンク 3.5号」をご紹介します♪
360719-1.jpg
セントポーリアは、室内向きの植物で、光、湿度の条件が合えば、1年中花を楽しめます。
360719-2.jpg
日本での栽培の歴史は、1968年にドイツのホルトカンプ社が作出したラプソディ種が出回るようになり、人気を集めました。その後、同じくホルトカンプ社がオプチマラ種、IPB種を作出し、現在最も多く普及する品種となりました。
原種の主な生息場所は、渓谷沿いの断崖の湿った岩壁や、熱帯雨林の苔むした樹木に着生したりしています。
360719-3.jpg
育て方のポイントとしては、直射日光があたるとすぐに葉焼けを起こしてしまうため、カーテン越しの光、もしくは植物育成用の蛍光灯下で育成すると元気に花を咲かせてくれます。また湿度の高い場所を好みます。
本種「アナンダ」の特長は、八重咲きの大きめの花が特長の新品種です。燃えるような情熱を秘めた花色が魅力です。かわいらしいピンクの花がお部屋を彩ってくれますよ♪
以上で、「セントポーリア アナンダ ピンク 3.5号」の紹介を終わりにします!!