亀の甲羅の様な根茎から昇竜の様に蔓を伸ばし、ハート型の葉を付ける縁起の良い植物!

こんにちは、ホクロです!今回は「ディオスコレア バルトレッティ Sサイズ」をご紹介します♪
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日本では亀甲竜の名で親しまれているコーデックスのひとつです。属名のディオスコレア(Dioscorea)は、古代ギリシャの植物・薬物学者、ペダニウス・ディオスコリデス(Pedanius Dioscorides)の名に由来します。
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亀の甲羅のようなユニークが姿からとても人気があり、小さな株のうちは塊根はツルッとしていますが、生長と共にビビが徐々に入ります。生長期には光沢のあるハート形の葉が蔓状に茂ります。
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本種「バルトレッティ」は、メキシコとグアテマラの間にある中米の小国‘ベリーズ’にて発見されたディオスコレアです。木々の生い茂る森林の中に自生し、気温の上がる夏にかけて蔓を伸ばし、冬は落葉し休眠します。その荒々しいまでのダイナミックなフォルムと太い蔓は力強い生命力を感じさせます。日本での栽培記録は少なく、入手の難しい非常にレアなディオスコレアのひとつです。
希少な一品を手に入れるチャンスです!お見逃しなく!!
以上で、「ディオスコレア バルトレッティ Sサイズ」の紹介を終わりにします!!