こんにちは!らむです!今日は「果樹苗 アボカド 5.5号」のご紹介です。
アボカドは、主にメキシコで栽培されている熱帯果樹です。
果実は栄養価がとても高く脂肪分を多く含む為、「森のバター」と呼ばれているのですっ
よく「アボガド」と間違って呼ばれますが、「アボカド」が正しい名称です。
熱帯果樹ですが比較的寒さにも強いため、地域によっては年中屋外でも栽培できる植物です。
また、両性花のため自家受粉させれば結実させることも可能です!
(雄花と雌花が異なる時期に熟すため、自家受粉させるには雄花の葯を冷蔵保存する必要があります。)
アボカドは種子からの栽培も容易なため、結実させてからその種子を育てるというのも楽しみの1つになりそうですね!
アボカドの育て方は、
-光-
日当たりを好むため、日向に置きます。ただし真夏の直射日光は強すぎるため、1日中光が当たらないように置き場所を工夫します。
また、ほかの植物と同じで、光の条件が急激に変化すると葉焼け等を起こすことがあるため、1週間ほど時間をかけて、直射日光に慣らすとよいでしょう。
-水-
土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。夏場は乾きやすいため乾燥に注意します。
-温度-
生育適温は15℃~33℃と言われていますが、最低5℃までは耐えることができます。
5℃以下になるようであれば、室内に取り込むか、保温対策をするとよいでしょう。
鉢植えでも2m程まで成長するアボカド!
お部屋のインテリアにいかがでしょうか?
これで「果樹苗 アボカド 5.5号」の紹介を終わります。