インテリアとしてのビバリウム

ブログをご覧のみなさま、こんにちは!昆虫両爬担当のhensanです!
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邑楽店でレイアウトを組んでいた小型ビバリウムがいい感じになってきましたので、撮影してみました。
かなり簡単にセットしたケージですが、時間の経過と共に中に植えてある観葉植物もいい感じになってきました。ちなみに中に植えているのは「ヒポエステス」という種類の観葉植物です。緑色の葉に赤や白の模様が入るとても美しい品種で、ハイドロカルチャーでも育てることができるので、ビバリウムにも良く用いられます。
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底床には、水の通りを良くするための軽石と、専用のソイルを敷いています。通常使用するパーム系に比べて植物の成長も良く、程よく水を蓄える為、こういったレイアウトには最適だと思います。
そして、中に入れている生体は「ゴールデンマンテラ」という小型カエルです。
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カエルというにはあまりに鮮やか過ぎるこちらの種類は、マダガスカルに固有に生息する珍しいカエルです。飼育に難しいことはなく、よく言われますが「植物をうまく飼育できる環境」を用意できればうまく育てられると思います。
照明には「交換球 アクシー ファインスポット LED 10W ホワイト」と「アクシー ファインスポット」の組み合わせで、ケージは「EXO TERRA グラステラリウム ナノ(W21.5×D21.5×H33.0cm)」を使用しています。かなり小型のケージなので、ちょっとした所に簡単におくことができますよ。
今回は小型のケージを使用しましたが、もちろん大型ケージでのビバリウムも迫力満点です。是非楽しみながらビバリウムを組んでみてください。
では、今日はこの辺りで失礼します!

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