13日の金曜日は危険なスメルなのよ。

こんにちは、13日金曜日のノコギリ　レポーター、ジェイＴ・Ａです。

本日は水草がモサモサ覆い茂り、最近風合いが出てきた木化石水槽を
撮ってまいりました。
木化石と水草のバランスが良い絵になってますので是非ご覧下さい。
意外とレイアウトに木化石使えるなぁ…なんてご感想を頂くことがあります。
さて、本日は13日の金曜日！
今年は13日の金曜の当たり年みたいで、有難さが薄いのですが、
格好をつけて”危険なニオイがする特集！”となりました。
ご存知アマゾンの殺し屋と言われたピラーニャです。

ピラニア・ナッテレリー
獰猛な肉食魚！という怖いイメージは映画で作られたと言われております。
本当は警戒心が強く臆病ですが、切れ味の鋭い歯には十分に注意しなければいけません。
強面ですが一番飼い易く人工飼料でもＯＫというのもポイント。
ピラニアの入門種としてお勧めしております。
他にも、
マキュラータス・ダイヤモンドイエロー・ピラニア

カタリーナ・ピラニア

ストリオラータ・ピラニア“ペルー”

エロンガータ・ピラニア

　意外にピラニア種類が豊富！危険な香りがプンプンです。
しかし大きく育てあげた見事な個体は観賞価値抜群！！
根強いファンの方が沢山おります。
　いやー・・・ピラニア写真がズラリと並ぶとヤバイですね。
続きまして。
淡水エイ：レティキュラータ

水族館の巨大水槽には必ずエイ！というくらい有名な魚ですが
川にもエイがいるんです。驚きですね。こちらのエイは成長しても30センチ程度と
小型で比較的飼育しやすいと言われております。
しかし尾っぽの毒針に刺されるとすごい激痛で、刺された部分が壊死してしまうほど
強い毒を持ちますので、上級者向きです。
ちなみにエイとサメは同じ祖先だそうなので淡水サメもいるのかなぁ…
なんて調べたら、やっぱりいました！　こちらは飼えるような代物ではないので割愛…。
えー…だんだん怖くなってきました！
他にもペーシュカショーロ、カンディルなどもいるのですが。
それではまた～。