まいど、KAKAです。
みなさんはタンガニィカ湖をご存知でしょうか?
そう、大きな湖です。。ハンパなく。
日本人なら大きな湖といえば、琵琶湖とか考えますよね。しかし、
タンガニィカ湖を調べましたら琵琶湖はめちゃ小さく思えてきました。
ざっくりですが・・・、この湖は世界で2番目に古い湖なんです。前回は古代魚でしたが、
今回は「小太鼓」・・いや違う!そんなちっちゃないっ!!今回は「古代湖」とその湖に生息する魚を紹介します。
タンガニィカ湖はアフリカにあり、タンザニア、ザンビア、コンゴ民主共和国、ブルンジといった国々に面しています。その時点で琵琶湖はかわいいもんですね。
その規模や歴史にちなんで、いろんな生き物も生息しており、固有種が多いことでも有名な湖です。
ではこの湖に生息している生き物。どれだけ固有種があるのかというと・・・
魚は約80%、貝類は約90%が固有種だそうです。ほとんどやん!
水質はやや強めのアルカリ性なので、貝の死殻の多くは溶けずに湖底にたまり、そこへカニが隠れ家として利用したり、シクリッドといった魚たちの産卵シェルターへと利用されたりします。自然のサイクルは本当に素晴らしいですよね。
そんなこの湖、今回はタンガニィカのシクリッドを紹介します。
タンガニィカ湖には少なくとも300種のシクリッドが生息し、そのうちの90%は固有種だそうで・・
その中から今回はこれを!!
どぅん!
写真の魚はネオランプロローグス・シミリスといい、チャームで扱いだして間もない魚です。
一見地味な魚ではありますが、体側に入った細かい白いバンドがキレイです。
表情も愛嬌あって楽しい魚です。現在状態よろしです。ちなみにこの魚も貝殻に産卵するんです。
この他にもチャームではタンガニィカ湖に生息するシクリッドを販売しております。
詳細は、画像をクリックです・・・
派手なやつ、可愛らしいやつ等等バラエティーに富んでますよ。
本日これまで!
おおきに。