エサやり

こんにちは、シレントです。今回は毎日のエサやりでちょっと変わってる生体をご紹介します。

まずは、並エンゼル達。
普段はこうしてのんびり泳いでますが、エサをあげようと近づくと戦闘態勢になります。

そして冷凍赤ムシをあげるともう大変な大騒ぎ！
我先にと赤ムシの取り合いが始まります。

ビーシュリンプなどで言われるエビ団子ならぬ、エンゼル団子のできあがりです。
奥のほうでももう一つのエンゼル団子ができちゃってます。

エサをあげて大体３０秒くらいで完全になくなります。
食べ終わると何事も無かったの用にゆっくりと泳ぎ始めるエンゼル達。
普段見せない姿にいつも驚かされます。
次はこちら、

隠れ家の筒からちょこっとだけ顔をだして様子を伺っているのは、電気ナマズです。
電気ナマズは、水槽を掃除していると時々放電してくるので手を入れるのがちょっと怖い；
どのくらいの痛さかというと、静電気のちょっと強めくらいなのでちょっとびっくりするくらいです。
電気ナマズを実際に見たことがある方は少ないのではないでしょうか？
いつも隠れている電機ナマズが活発に泳ぎだす時は、やはりエサの時間です。

エサをあげるとにおいで気づくのか、筒からにゅるっっとでてきます。
ナマズというより、アザラシみたいな姿ですね。

泳ぎ回ってエサを探し出すと掃除機のように吸い込んで食べます。

エサを食べ終わってもまだ探し続ける電気ナマズ。あげればあげるほど食べちゃうので適量をあげてます。そしてしばらくするとまた筒の中へ。
定位位置につくとまたこっちを覗き込んでくる可愛いやつです。
最後はこちら、

すっかり大きくなってしまったポリプテルス・アンソルギー　５０～５３ｃｍ（ワイルド）
普段エサは生餌のドジョウをあげているのですが、この子はちょっと変わり者。

食べるどころか仲良くなっちゃいました。
こんな口のそばにいても何もしないでまったりのんびり。

ドジョウも安心してしまい胸ヒレに乗って休んでいるやつも。

そして、アンソルギーの腹の下を完全に隠れ家にしてるやつらも！
ドジョウはアンソルギーを親か流木と間違えてるんでしょうか？

完全にくつろいでいる生餌ドジョウ達でした。
他にもおもしろい生体がいるのでまた今度紹介したいと思います。
ではでは。
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