日本の七水草

こんにちは、Cornです。本日は1月7日、お正月飾りを片付け、七草粥を食べる日ですね。
というわけで、勝手に選んだ“日本の七水草”をご紹介致します。
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ノチドメ ― 野血止

七草粥に使われるセリに近いセリ科の植物で、近縁種では外産のオーストラリアン・ノチドメアマゾンチドメグサがメジャーです。
横に這うように生長するので、レイアウトでは見通しの良い明るい原っぱのようなイメージになります。
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マツバイ ― 松葉藺

言わずと知れた人気種ヘアーグラスです。
細く繊細で、密集して生えるので草原のようなイメージになります。
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セトヤナギスブタ ― 瀬戸(?)柳簀蓋

ブリクサの仲間です。一般種のブリクサ・ショートリーフそっくりですね。
ヘアーグラスとは異なり、中心の茎から沢山の葉が生えた有茎草です。
前~中景草として活用できますが、生長すると10cmを超えボリューム感のある姿になります。
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フサモ ― 房藻

ミリオフィラムの仲間です。ミリオフィラムの仲間は雪の結晶のような葉形が特徴的ですが、このフサモは他と比べるとシャープな印象です。
日当たりの良い場所に生える植物なので、強めの照明を当てると綺麗に育成できます。
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オギノツメ ― 荻の爪

アクアリウムでの一般称はハイグロフィラ・サリチフォリア。
頑丈そうな太い茎と脈の通った葉で、ちょっとした苗木のような印象を受けます。
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ミズユキノシタ ― 水雪の下

アクアリウムでの一般称はルドウィジア・オバリス。
水中ではオレンジ~赤紫色の葉が展開するとても美しい植物です。
日本に自生しているというのは驚きですね。
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ミズワラビ ― 水蕨

アクアリウムでも一般的なウォータースプライトです。
シダの仲間で、葉の切れ込みが複雑なので観賞用としてはもちろん、小型魚の産卵床としても便利です。
水面に浮かせても育てられるので、幅広く使えます。
以上、勝手に選んだ“日本の七水草”でした!
日本に自生する水草はまだまだ沢山あり、マツモやリシアなどの超ポピュラー種もあります。
一覧はこちらからご覧いただけます。
自然界では数が減ってきている日本水草。
アクアリウムで楽しむのも良いですが、野外でも見られるよう、自然を大事にしていきたいですね。

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