ヒレナガニシキゴイ

こんにちは、シレントです。
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ヒレナガニシキゴイ
ニシキゴイの品種のひとつで、日本のニシキゴイとインドネシア原産のヒレナガゴイとの交配、品種改良によって作出されました。
長く伸びたヒレと錦鯉譲りの美しい体色を持つ種で、泳ぐ姿が優美であると評されています。
皇太子殿下が埼玉県水産試験場視察の折り、インドネシアのコイと日本のニシキゴイと交配してはどうかとの提言を頂き、品種改良が進み本種が誕生しました。
同種は皇居二の丸の池に放流されており、観賞魚として埼玉県を中心に各地に広まっています。
ヒレナガニシキゴイ2.jpg
リリース中の生体は13cm前後で、長いヒレを優雅になびかせて泳ぐ姿はとても美しいです。
成長していくとともにヒレも長くなるので、大きくなったときの姿は美しく迫力が増してくるでしょう。
比較的冷たい水を好み、25℃を超える水温では状態を崩しやすくなります。屋外、屋内のどちらで飼育する場合でも夏場の高水温には充分に注意する必要があります。
冬は水温が低くなり活動が鈍るので、エサは少なめに与える必要があります。
特大ヒレナガニシキゴイ プラチナ.jpg
過去にチャームでは画像のような特大ヒレナガニシキゴイを取り扱っていました。
画像の個体はプラチナで、現在ではこの他に多くの品種に派生しています。
現在リリースしているのは白と黄色のタイプが多いですが、今後新しい品種が入り次第リリースしていきます。
今後の更新情報をお見逃し無く!
今日はこの辺で。
ではでは。

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シレント

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