I can fly!

こんばんは、アントニオ傘野です。
バティック1匹.jpg
バティック・クラブ(1匹) 
現在、活況を呈しているドワーフクラブの一種ですが
またの名を「イワトビベンケイガニ」と言い
フットワークの軽さには定評があります。
テラリウムのレイアウトを楽しもうと
こんなものを投入しますと・・・
ココ 入り口付き.jpg
ココナッツシェルター 観葉植物付き 入り口有りタイプ(1セット)
「・・・アイ キャン フラーイッ!」
と、葉っぱの先端などから脱走してしまう可能性が
充分考えられます。
なので、立体的なレイアウトを楽しみたい、というお方は
各メーカーが販売しております専用のガラスフタを
ご用意いただけたら、と思います。
種類によっては、こんな小物も・・・
フタ受け.jpg
AQ-131 フタ受け CS-S/M/L用 (2個入)
用意しなければならない場合がございますので
ご注意ください。
自分の知る限り、こいつらも相当のジャンパーです。
シルバーアロワナS.jpg
シルバーアロワナ Sサイズ(1匹)
レインボースネーク.jpg
レインボー・スネークヘッド(1匹)
成魚になってくると、中々のパワープレイを仕掛けてきますので
フタの上に重しを載せる必要も出てきます。
他方では、ジャンパー、という訳では無いのですが
「陸?・・・好きっ!」
みたいな連中もいます。
イナズマ4.jpg
イナズマカノコ貝(4匹) 
ヤマト10.jpg
ヤマトヌマエビ(10匹)
エアレーションのあぶくがガラス面に水滴を作っていたりすると
彼らにとっては「道!」、みたいなものなので、そのまま脱走・・・
というような事もあります。
備えあれば憂いなし、と申します。
この機会に是非ご検討ください。
本日はこのへんで、それでは!

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アントニオ傘野

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