醍醐の花見

こんばんは、アントニオ傘野です。
チェリー 1000.jpg
チェリーレッドシュリンプ(1000匹)
およそ400年前の今頃の時期になりましょうか・・・
豊臣秀吉は晩年、京都は醍醐寺三宝院に於いて
一世一代ともいえる大掛かりな酒宴を開いたそうです。
醍醐の花見と称される、その酒宴は
当時の秀吉の権勢を偲ばせるイベントとして
いまでも語り草になっています。
醍醐山の山腹も含め、酒宴の為に植栽した桜、700本以上。
参加者総勢1300名、ほぼ女性。
(正室 北政所、淀の方←茶々ですね、前田利家の正室 まつ・・・)
さぞかし盛大なドヤ顔をなさっていたのではないかと想像します。
傘野サイズに置き換えますと・・・
ブランチ(花見用).jpg
形状お任せ ブランチ流木 プチ(1本) ~水辺工房~
こいつら1本1本にウィローモスを巻きつけ
じっくり育成し(・・・700本?)
チェリー 1000匹あたりをワチャッと入れるのが精一杯ですね。
(チェリーは桜の坊っちゃんですからね・・・)
秀吉が晩年を過ごした伏見城こそ無いのですが
ちょっと西から・・・
伏見城.jpg
白系石垣 ハニカム・デコ 白鷺城 本丸 マツモ ミニ(1個)
これくらいが傘野マックス、と言ったところでしょうか?
それでも、完成した暁には
「サイマン、どうよっ!」(さあ、褒めて!)
なんて、皆様にはとてもお見せできない
ドヤ顔をするに決まっているのです。
人には人それぞれのサイズがあるので
その中で何とかやりくりしていくしかないのです。
(嗚呼、今日も明日も褒められたい・・・)
本日はこの辺で、それでは!

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アントニオ傘野

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