こんばんは、アントニオ傘野です。
プロキャンバルス・エノプロスターナム(1ペア)
舌を噛みそうな名前のザリガニですが
プロキャンバルスとは主に北米のザリガニに付けられる学名で
アメリカザリガニ属と訳されています。
画像でもお分かりになるかと思いますが
幼個体メインのロットとなりますので
非常に可愛らしい印象があります。
そう、かつての私のように・・・
「傘野の言葉は鉄の言葉!」
「傘野の意思は鋼の意思!」
と毎朝、朝礼時に部下に復唱させていますが(ウソです。)
女性新入社員に
「傘野さんは恐怖でしかないです・・・」
と言われたこともあります。(こっちはホント。)
そんな私も幼少期は非常に愛くるしく
ヒョウキンな子供だったと聞きます。
エノちゃんも何となく同じような道をたどる気がいたします。
成長に伴い、厚く黒々と発達した頭胸部の甲殻には
霜降りのように白い斑点が差し
腹部には下から煉獄の炎のような赤味が乗ってきそうな予感・・・
色々と妄想を掻き立てる希少種ですが
ぜひともブリードに挑戦していただきたいザリガニです。
興味の湧いた方は、ぜひご一考のほどを。
本日はこの辺で、それでは!
The following two tabs change content below.
アントニオ傘野
最新記事 by アントニオ傘野 (全て見る)
- 浮世離れ - 2018年2月13日
- レインボー何!? - 2018年2月12日
- 長日処理 - 2018年2月10日
- スキ・スキ・切り株流木! - 2018年2月7日
- ゴリッゴリの石組み水槽 - 2018年2月6日