こんにちは!らむです!今日は「カラテア ゲッコウ 7号」のご紹介です。
熱帯植物特有の独特な葉っぱの模様と、その光沢が本種の特徴ですっ
現在ハウス内の個体は多くが開花しています。
そろそろ花が終わってしまうかもしれませんが、葉っぱはずっと楽しめますね!
今回は7号と大きめの鉢のため、お部屋にあれば存在感抜群ですっ
ちなみに1号=3cmなので鉢の直径は21cmということになります。
今後の商品購入の参考にどうぞ。
カラテアの仲間の育て方は、
-光-
明るい日陰(レースやすだれ越しの光)。直射日光に当たると葉が茶色く枯れ込み、日が当たらなすぎると葉の模様が薄くなってしまいます。
-水-
水はとても好むので、表土が乾いたらたっぷりとあげます。夏は乾きやすいので、朝に水をやっても夕方頃に乾いていないか確認するとよいでしょう。
また、新芽ではない葉っぱがくるりと丸まっているのは水分不足の時に起こる現象なので、水遣りだけでなく、霧吹きなどで葉水を与えるのも効果的です。
冬は成長が鈍るので、表土が乾いてから2,3日後に水をやるようにします。
-温度-
暑さには強いですが、寒さにとても弱いため、最低10℃以上を保てる場所に置くと良いでしょう。
-その他-
枯れてしまった葉っぱは、美観を損ねるため、切り取ってしまいましょう。
日本の夏は高温多湿!これからの季節、とても育てやすい植物です!
大鉢のカラテアでお部屋をエキゾチックな雰囲気を演出してみてはいかがでしょうか?
これで「カラテア ゲッコウ 7号」の紹介を終わりますっ