みなさまこんばんは!とりっぴーです(・◇・)
本日は、『ニョロニョロ』したものについてお話しします……、フィンランドの妖精(ムー○ン?)のおともだち?……あの白い……謎の……
……ではなく!!わたくしのオススメ爬虫類、ヘビさんです!
「ヘビって、なんかテカテカしているし、触るとヌルヌルしてそう……」
「噛みついたり、毒があったりするんでしょ?」
「ちょっと怖いかも……」
そういうイメージをお持ちの方も多くいらっしゃるかもしれません……
で す が ! ! !
現在飼育しやすい爬虫類として、人気急上昇中でもあるんです(^^*)
群馬県にあるチャーム本店や、爬虫類を専門に取り扱うようなショップ、または最近話題の『爬虫類カフェ』などでも、多くの種類のヘビを目にすることができます。
また、実際そのようなお店に行ってみると意外と女性のお客様も多かったりします!ホントです!(あくまで私の経験談ですが……)
ちょっと怖いけど魅力的、かわいいしかっこいい!そんなヘビさんたちについて、ご紹介します♪
※※※この先、記事にヘビさんの画像が含まれます。苦手な方はそっと戻ってもいいかもしれません……すみません……※※※
……お待たせしました!まずはご存知の方もいるかもしれない、コーンスネークというヘビさんです!
最近は大きめのホームセンターで販売されることもある、一般的なヘビさんです。もちろん毒はないです。
『ナミヘビ』というヘビの一種で、ざっくり言うと日本に生息するアオダイショウのお友達みたいな感じです。いわれてみれば顔つきがシュッとしているところが似ている……かも?コーンスネークのことを『アカダイショウ』と呼ぶ人もいます。
じゃあコーンスネークとアオダイショウって何が違うの?というと、分かりやすい点だとコーンスネークは色違い(カラーバリエーション)が非常に多いです。
↑アメラニスティック(Amelanistic)のコーンスネークさん
↑アネリスリスティック(Anerythristic)のコーンスネークさん
↑キャラメル(Caramel)のコーンスネークさん
他にもブリザード、スノー、サングローなど、お店や飼育本によってもそれぞれの呼び名が異なることがありますが、多くのモルフ(品種)が存在していることもコーンスネークさんの特徴です。
モルフによって飼育方法が大きく変わることはないと思われますが、新しいモルフ(コーンスネークさんは品種改良が盛んに行われています!!)や珍しいものは高額なこともあります。
ですが、やっぱり自分が爬虫類のお店で出会って(……この子だ!!)みたいにビビっとくること、ありますよね(^^*)お金で買えない価値があります♪
爬虫類飼育の入門種!と呼ばれることもあり、比較的飼育しやすいこともコーンスネークさんの特徴です。
性格は(個体にもよりますが)温厚な子が多く、なんと、ふれあいも楽しめちゃいますよ!
ヘビ全般にいえることですが、ひんやりすべすべ、つるつるのさわり心地には何とも言えない魅力を感じちゃいますね、わたくし……(-ω-* )
……ある程度育ったコーンスネークさん、首に巻くと暑い夏とかサイコーなんですよね……するする動いて気持ちいいし……
(※爬虫類とのふれあいは、ストレスを与えないよう、なるべく短時間にとどめましょう※)
ヘビへの愛が止まりませんが、結構長くなってしまったので本日はこの辺で。
あっ、お別れの前に、『なんだかコーンスネークのことが気になってきたなあ……』とお考えのそこのあなたに、ステキな本をオススメさせてください……コーンスネークさんたちの写真も美しく、飼い方まで大体わかっちゃう、良本です。我が家の本棚にももちろんあります!!!!!!(*・◇・)b
ではまた、お会いしましょう!!(・ω・)ノシ
とりっぴー
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