寒くなって参りました。

みなさんこんにちは!とりっぴーです(・◇・)
10月になり、急に気温が下がってきましたね。自分は冷え性なので朝晩の冷え込みは特につらいです・・・・・・。
人間は着込んだり布団にもぐり込んだりできますが、爬虫類たちはそうもいきません。
特に、変温動物(外温動物、冷血動物ともいいます)の生き物たちは外気温=体温なのです。
秋冬でなくとも、気温が下がると爬虫類は状態を崩しやすくなってしまいます・・・・・・。
具体的にいいますと、
・代謝が落ちやすくなる
・消化不良になりやすくなる
・そもそも食欲も減退しやすくなる
などなど。
そんな寒さに弱い爬虫類たちにオススメの商品をご紹介させていただきますね♪
まずは定番、パネルヒーター。フィルムヒーターとも呼ばれます。
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パネルヒーターはケージやケースの下に敷いて使うヒーターです。
このようなタイプのものであれば、自動で温度を制御してくれる機能が付いているので、サーモスタット不要で使うことができ、生体にとって熱くなりすぎません!(サーモスタットが必要な商品もあります)
飼育スペースに応じて各種W数やサイズを選びましょう。
また、ケージやケースの底面全体をカバーしてしまうようなサイズのヒーターを選ぶのはやめましょう。
生体が「あつすぎるな~」と感じた時に移動できるようにするのがポイントです。
そして、ケージの中に直で入れてはいけません!!水がかかって漏電の危険になったり、電源コードをかじってしまったりして生体に危険が及びます(><)必ずケージの下に敷きましょう!
このような生体を下から暖めるタイプのヒーターは特に底面を移動するタイプの爬虫類におすすめです。お腹を暖めることにより消化を良くします!(例外もいます)
・・・・・・下から暖めるのもとっても大切ですが、暖かくなるのは底面だけなんですよね(^^;)
人間の場合で想像してみましょう。
さむ~い真冬のお部屋、床暖房だけで暖かくなるでしょうか・・・・・・?
なりませんね(((・◇・;)))
エアコンやヒーターでお部屋ごと暖めないと暖かくならないですよね。
そこで自分のオススメヒーターは、
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なんといってもこれ!爬虫類飼育者の皆様に圧倒的支持を受ける「暖突」シリーズです!
こちらは飼育ケージの上面に設置するタイプの遠赤外線ヒーターです。
遠赤外線のパワーでケージ全体を上からほんわか暖めてくれます。
更に暖突のオススメポイントは、
・使っている最中でもケージ内に霧吹きができる(冬場に下がりがちな湿度を保てます)
・表面が特殊な素材でできているため、生体や人間が触っても火傷したりしない(熱くなりすぎない)
・保温球と違って電球の球切れの心配がない←お得!
・消費電力が安い←お得!
などなど!とっても魅力的なヒーターです!
特にケージ内に保温球を設置すると火傷の恐れがあるヘビやカメレオンなどにオススメですよ~!!
ここだけの話、爬虫類以外の小動物にもオススメです。
暖突を使うだけでなく飼育ケージを置いているお部屋をエアコンなどで暖めるのも良いですね。
ペットのケージを暖かく保ち、これからの季節を元気に乗り切りましょう!
それではまたお会いしましょう(・◇・)ノシ

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とりっぴー

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