いいでしょ!?

(。・ω・)ノ゙ こんにちわ♪
どうも!! モジャ男です♪
ポカポカ陽気の毎日ですが、皆さんいかがお過ごしですか?
こんなにポカポカ陽気だとどこかに出かけたくなっちゃいますね♪
最近、モジャ男は『和』が大好きなんです。
例えば・・・こんなのとか!!
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この岩とコケの相性も抜群ですね!!
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こんな水辺の雰囲気は最高ですね(*´ω`*)
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あっ!! メダカ発見!!
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おやおや・・・
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実は邑楽店の新しいレイアウト水槽なんです!!
水槽に和の庭園風レイアウト!!
斬新なレイアウトは邑楽店にて展示中ですので是非見に来てください!!
★☆★今日の上毛カルタ★☆★
   分福茶釜の 茂林寺

『むかぁ~し むかし・・・』で始まる日本昔話でも出てきてると思うので
知っている方も多いと思います。
実は2つの昔話があるようです。
『分福茶釜』
むかぁ~し むかし・・・罠に掛かったた狸を助けた男がおったそうな・・・
(この口調は疲れるので普通に書きます・・・)
貧しい思いをしながらも男は狸を獲って食べず、不憫に思い解放してあげたそうです。
その夜、狸は男の家に現れ助けてもらったお礼に茶釜に化けるから売ってお金に換えるように
提案したそうです。
男は言われるがままに茶釜に化けた狸を和尚さんに売ってしまいました。
和尚さんは早速茶釜でお湯を沸かし始めたところ、狸は熱さに耐え切れず
半分元の姿に戻ってしまい、男の家に逃げ帰ってしまったそうです。
今度は茶釜から顔や手足が生えた狸が綱渡りをする見世物小屋をやりましょうと提案してきました。
見世物小屋は大繁盛し男は裕福な暮らしを送る事ができ、狸も寂しい思いをせずに幸せに暮らしたとさ♪
『茂林寺の釜』
むかぁ~し むかし・・・群馬県の茂林寺と言うお寺に守鶴という優秀なお坊さんがおったそうな・・・
(またまた・・・この口調は疲れるので普通に書きます・・・)
守鶴の愛用している茶釜はいくら汲んでも湯が尽きない不思議な釜で僧侶の集まりがあると
この釜でお茶を振舞っていました。
ある日、守鶴が昼寝をしている様子を別の僧侶が覗いた時に守鶴のお尻から狸のしっぽが生えていました。
そうです!!守鶴の正体は狸だったんです!!
しかも数千年も生きた狸でインドで釈迦元で修行し、中国をわたり日本へ来たのです。
茶釜も狸の術によるものでした。
正体を知られた守鶴は寺を去る事を決意しました。
最後の別れの日、守鶴は幻術で源平合戦の屋島の戦いや釈迦の入滅を人々に見せたそうです。
『茂林寺の釜』が元になり『分福茶釜』ができたとも言われています。
実際に茂林寺には古い茶釜が置いてあり一般参拝者も拝観も可能です。(有料)
邑楽店からも近い茂林寺!!
もしかしたらまだ守鶴の狸がいるかもしれません!!
探しに来ませんかぁ~(*´ω`*)

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モジャ男

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