第163回:どうして、インコやオウムはしゃべれるのか?

皆さん、こんにちは!
どうして、インコやオウムはしゃべれるのか?不思議に思ったことはありませんか?
スズメなら「チュンチュン」とか、鳥は種類によってだいたい鳴き方が決まっていますよね。
この鳴き方は、ひなから育っていくときに、親鳥や仲間の鳴き声を真似て、練習しながらだんだん上手になっていくらしいのですが、人間に飼われている鳥は、親鳥や仲間がそばにいないことが多いために、正しい鳴き方を真似て練習できないので、近くにいる人間の言葉を練習してしまうというわけなのです。
実は、インコやオウムばかりでなく、どんな鳥でも、人間に飼われている鳥は人間の声を真似しようとしていますが、殆どの鳥は舌が小さいのと、喉の仕組みが人間とは全く違うので、人間の様な言葉にはならないらしいですね。
ところが、インコやオウムは、舌や喉の仕組みが少し人間と似ているので、人間の言葉に似た声を出せるらしいのです。
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー
ということで、今回はインコやオウム関連の書籍の紹介です。
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ちなみに、この鳥たちが話せるからといって人間の言葉をわかっているかというと、そうでもないらしいです。
これらの鳥たちは、何の意味もわからないまま、ただ声だけを真似ているだけなんです・・・。
それでは・・・また!アデュオス!
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KG

システムやマーケティングを担当しているらしい。 生息地は群馬県山間部。 ※2017/07/20以前の記事は他ブログからインポートしたものです。