ども、ぱっくんちょです。
メラノタエニアｓｐ．ＩＳＩＭ
昨日に続いて珍品のご紹介です。
新着でしょうか？国内での情報が少ない珍しいメラノタエニアです。
イリアンジャヤ西部で採取されたようで、海外へはゴルディエイなどと同時期に紹介され、話題となったようです。未だに高額で取引されているようですが、流通量事態はほとんど無いに等しいようなのでそれも頷けます。
今回５ペアのみの入荷で、先にリリースした分は即売してしまいました…
ペアが怪しい分に関しては匹売りをすると思いますので追加リリースまでもうしばらくお待ちください。
そして今回はもう１種…
メラノタエニア・カマカ
深い青と渋い銀の体色が美しい種です。
吻部から背筋を通るように入る銀色のラインも非常に目立ちます。
メラノタエニア属では珍しく小型で、最大でも６～７ｃｍ程度までしか成長せず、オス個体ではずんぐりと体高のある姿はとても可愛らしいです。こちらはきちんと記載されており、カマカ湖などの一部地域にのみ生息しているようです。
生息域からか、水温はやや高めで中性～弱アルカリ性を好みます。
導入時には必要に応じて若干の塩分を入れると良いかもしれません。
こちらも数ペアのみでの入荷で、先にリリースした分は即完売…追加リリースまでお待ちください…
あまり国内では人気のあるジャンルではありますが、こういった面白い熱帯魚が輸入されるとテンションが上がりますね！これからもドンドン珍品を揃えていこうと思いますので、お楽しみに！！
それでは。
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ぱっくんちょ
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