こんばんは、アントニオ傘野です。
パールブルー・シュリンプ
本日はチェリーシュリンプの進化系
パールブルー・シュリンプをご紹介いたします。
スノーホワイトから作出されたとされていますが
その過程は謎に包まれています。
同じチェリー系の、ルリーシュリンプの一部にも
青い発色をもつ個体が良く出てきますが
その最先端がこちら
ルリー・シュリンプ ベルベットブルー
あたりになってくるのかと思われますが
パールブルーのストック槽をじっと見ていますと
商品画像に比べ、もっと緑がかった青色の発色を示しています。
「僕、海色!」
みたいな事になっていて、非常に清涼感があります。
背中に細かいスポットというか
細いバンド模様が入っている個体もいたりして
作出過程を色々と想像してしまいます。
15mm弱のやや小粒な個体が出荷の中心になるかと思いますが
オスの割合が多いので、ブリードの種親として加えてみても面白いかと。
本日はこのへんで、それでは!
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アントニオ傘野
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