ゼンマイ三種盛り

みなさんこんにちは！昆虫・爬虫類担当の下駄です！

▼《邑楽店直送》マスク・ゼンマイトカゲ（爬虫類）

▼《邑楽店直送》ハイチ・ゼンマイトカゲ（爬虫類）（１匹）

▼《邑楽店直送》キタ・ゼンマイトカゲ（爬虫類）（１匹）
ゼンマイトカゲの仲間は西インド諸島を中心に生息しており、求愛するときや敵から逃げるときに尾を巻き上げる様子からその名がつけられました。メジャーな種ではありませんが、６０センチ程度のケージで飼育が可能で、飼育自体も難しい種類ではありません。
マスクゼンマイトカゲは英名ジュエルドカーリーテールと呼ばれ、文字通り宝石のような体色をしています。飼いこめば飼いこむほどその体色は美しくなる、魅力的な種類です。個人的にはニシキカタトカゲも体色の美しさでは負けず美しい種類だと思います。
ハイチゼンマイトカゲは一見地味に見えますが、婚姻色の出たオスは胴体が赤く染まり、四肢は緑色、さらに背側の首元から尾部にかけてトサカ状のクレストが発達し、トカゲの格好良さをほぼ全てかね揃えた姿になります。
キタゼンマイは・・・全身が明褐色から黒褐色で細かい明色や黒色の斑紋が散在しており、丈夫でエサ食いに困りません。

▼《航空便不可》ホオコケ・ツノガエル（１匹）
２年前、カーティンガーとほぼ同時に「日本初入荷！！！！」といわれたホオコケツノガエルもこんなに安価で入手できるようになりました。クランウェルやベルツノは少なくとも１０センチ以上になりますが、本種はアダルトでも５～７センチ程度とユビナガガエルの中でも比較的小型で可愛いです。
ユビナガは大きくなるから・・・とあきらめていた方にもオススメできる種類だと思います。
それでは今日はこのへんで！ではまたです！！